夏になると、仕事中に自身の汗が臭わないか心配したり、地下鉄などで自身の体のニオイを気に掛ける女の人って意外といると思います。
よく汗をかく女の人の場合、特に気にすると思います。
わたしもよく汗をかくのでそうした時にはまわりが臭っていないか、気掛かりです。
暑い季節だから汗のニオイがするのなんて普通のこと、なんてことはないです。
スメハラと言われるくらい、今の人は匂いにとても敏感です。
それに、男の人っていつでも女の人は良い香りをさせているのが普通だ、なんて思いこんでいる人もいるのです。
夏に彼氏とのデートの最中に臭いにおいがしたらすごく嫌ですよね。
デオドラントアイテムで抑えたとしても、満員電車に乗り、駅から徒歩で会社に向かったり、カレとのデートの際に炎天下の中を歩くようなことがあれば、気が付くと汗のニオイがしていて、デオドラント製品を付けた効果がないなんてこともあります。
さらに、パンプスを履いていると蒸れてしまうので足の臭いも気になります。
汗をかくことは体にいいことですが、防臭対策はきちんとしないといけませんね。
多汗症な私は夏の季節が終わると安心します。
だけど気持ちが安らぐのも秋のみで、寒い時期になってもまたまた汗で悩む事になるのです。
レストランやショッピングセンターなどの屋内に入ると、じわ~っと汗をかくのです。
寒い外にいて冷えていた身体が暖かい屋内に入って汗がでて、その汗がなかなかひかない。
化粧崩れはもちろんブーツの中が湿ってくるし、皆平然とした顔でお買い物を楽しんでいるのに私は汗を拭きながら歩いているので恥ずかしい想いをしています。
「汗よ、治まれ!」と願っても治まらずそう願えば願うほど汗が出てくるという負のスパイラルにこの頃は半ばあきらめモードです。
どうにかできるなら顔にはかかないようになりたいけれど、そういう体質だからどうしようもないのかなと凹んでいるのです。
だけど体質なのだと考えていたのですが、子供を産んでから汗をよくかくようになったと思うのです。
以前は汗をかいてもそれほど時間をかけずに汗は治まっていました。
「寒いからといって厚着するのは避ける、アセの匂いがしないようにキレイにしておく、汗のニオイを気にし過ぎて香りをつけすぎない」これらのことは自分がいつも心がけている事になります。
また今年も寒い冬の到来ですが汗とバトルすることになりそうですね。
出産での休暇が終わって、仕事に復帰する事になりました。
給油所では価格の上場がすごいので前と比べて高くなっていて驚いています。
春に復帰した理由は多少なりともカラダをなじませておかなかったら汗まみれになってしまうからです。
知っての通り給油所というところって炎天下で、長袖のシャツ、自動車が出す熱でうだるような暑さなのです。
汗っかきなわたしは春の陽気でも汗だくの状態です。
夏場は結った髪の毛の先から汗がポタポタと垂れてしまうので自動車を汚さないように、お団子ヘアにしているのです。
大変うなじが、焼けますが…。
若い子って、汗をかく量って少ないのかな?と思うほど平気な顔をしています。
私はピタッとしたTシャツを下に着てわきの箇所に保冷剤をタオルで巻いてはさんだり、ブラの中にもティッシュに包んだ保冷剤を入れて仕事に取り掛からないと気が気ではありません。
お化粧の方は、お昼までも持たないので午後からはアイブロウが落ちた状態で働いています。
とても車が好きなので続けたいのですけど、屋外作業でも涼しい物を作って欲しいななんて願っています。
親友の一人に体臭のくさい奴がいます。
その友達はサークルの仲間なのですが、そもそもが汗をかきやすく、横にいると確実に彼の体臭が漂ってくるのです。
特に車にいるときは本当に苦労します。
元々彼が暑さを感じやすいタイプなので、車内をキンキンに冷やしているおかげでにおいは若干抑制されていますが、それが車の中に充満しているのでちょっと辛いものがあります。
そうなると窓を開けたいところなのですが、奴が暑がりなせいで我慢せざるをえないのです。
この友人はなぜこの様に身体のニオイが凄いのかと推理してみると、矢張り日頃から肉料理をいっぱい口にしているからなのかなと思いました。
一緒に食事に行くとまあよく食べます。
バイキングに行ったら、ローストビーフなんか4、5枚は簡単に胃に収めてしまいます。
食事量としては僕も負けず劣らずといった感じですが、あいつには出来るだけ野菜系の食事を摂取してもらって、なるべく体から出る匂いを改善してもらいたいです。